有限会社ジョルディカワムラは、栃木県日光市にあり、園芸用花苗の品種開発・生産・販売を行っている農業法人です。ガーデニングブーム最盛期だったころ、当時まだ珍しかった花きの"カリブラコア"に注目し、花付き・耐病性に優れたオリジナル品種を独自に開発。「カリブラコア・ティフォシーシリーズ」というブランドで2003年から全国の市場に出荷しはじめました。また、八重咲きカリブラコアの開発・発売(2015年)、続いて、寄せ植えやギャザリングといった花苗使用目的の多様化に伴いアンティークシリーズの展開(2016年)など、精力的なラインナップ拡大を図っております。さらに近年では、冬のお花であるクリスマスローズについても、多様な品種を海外から導入・生産しており、日本国内でほぼ独占的に販売している品種も取り揃えております。

会社名有限会社ジョルディカワムラ
代表者川村 一徳
設立 平成17年
所在地〒321-2414 栃木県日光市豊田63
従業員40名
総面積11,800 u
売上1億3000万円(2016年度)

ジョルディカワムラの名前の由来は、自分の農場(庭)で生産するということから、イタリア語の庭という意味の「Giardino」(ジョルディ)、私の苗字である「カワムラ」をとって、「ジョルディカワムラ」と名付けました。